布施温ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 北朝鮮の今回のミサイル発射、国際社会に対する重大な挑発で見逃せない。

<<   作成日時 : 2017/05/15 10:52   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 北朝鮮がまたミサイルを発射した。高度が2000キロに達し、800キロ飛んで日本のEEZではない日本海に落下した。発射角度が高いいわゆるロフテッド発射と見られる。例によって発射角度を計算すると、タンジェントは2000÷400=5なので、78.6度=4.96、78.7度=5.005だから78.7度に近い高角度発射だ。
 わざと高く打ち上げたので、ミサイルとしての通常の発射ならばどれくらいまで届くか、発射速度が分からないと計算できないし、マスコミにも出ていない。アメリカは北極星2号に相当するミサイルと見ており、そうならば2000キロ以上だ。おそらくは4000キロ以上だろう。そうなるとグアムも入る。アメリカは米本土への直接の脅威はないとしているが、いつまでも安閑としているわけにもいかないだろう。
 タイミングが悪い。韓国で新大統領が誕生したばかりだ。これでは北へ真っ先に行くと言っていたことが実行できなくなる。また北京で中国が主導する「一帯一路」の国際会議が開かれる初日に打ち上げた。言ってみれば親分の頬にビンタを食らわせたようなもので習近平の面子を潰した。中国人が一番嫌がる面子を潰すことをしたのだ、何らかの報復があってもおかしくない。
 さて関係各国はこの度重なる北朝鮮の挑発にどう対処するのか。韓国はこれでも太陽政策をとり北を助けるのか。普通はあり得ないが、常識の通じない国のことだから何をするか分からない。
 中国は黙ってみているのか、北の命綱石油のパイプラインを閉めるか。とにかく何も対抗策を採らなければ馬鹿にされるだけだ。とは言っても何が出来るか。
 アメリカはどう出るのか。このまま見逃していればその内にそれこそアメリカ本土に届くミサイルと核弾頭を完成させてしまうことは疑いの余地がない。叩くのか叩かないのか。叩けばそれなりの犠牲は覚悟しなければならないし、叩かないでいれば、本番になったら今よりもずっと多い犠牲が出る。でもアメリカ国内も安定していないからな。いまのところ国民の支持は得られないだろう。
 それよりもなによりも日本はすでに北の攻撃目標に入っている。それに対する備えは大丈夫なのか。国会は何ら本質的でない問題で空転している。危機意識を煽り立てるのは良くないが全くないのはもっと恐ろしい。
 緊張は日一日と高まりこそすれ、低下することは当分ない。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
北朝鮮の今回のミサイル発射、国際社会に対する重大な挑発で見逃せない。 布施温ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる