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zoom RSS 韓国の「死に値する罪を犯した」は単なる慣用句、謝罪でも何でもない。

<<   作成日時 : 2017/05/08 08:24   >>

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 韓国の朴槿恵大統領弾劾の発生源はチェ・スンシルだった。昨年の秋に初めて検察庁に出頭したときは大勢の報道陣に囲まれ涙声で「死に値する罪を犯した」と言っていた。日本ではあまり聞かれない言葉なので心から反省しているのかと思いきや、今年1月特別検察官事務所に強制的に呼び出せたときには、打って変わって「自白を強要している」、「とても悔しい」などと叫び続けた。反省など全くしていないのだ。
 ここで思いだしたことがある。NHKのハングル講座の「レベルアップ ハングル講座」2016年2月、第34回目のタイトルは「死ぬに値する罪を犯した」だった。どんな内容だったか再度見たら、ある女子社員が先輩の男子社員が彼女に彼氏がいると言うことを酒の席でうっかり喋ってしまいバレてしまった。信頼できると思ったから先輩に話したのにこんなことではもう秘密の話は出来ないと抗議しているシーンで、その先輩が「死ぬに値する罪を犯した」と言って謝罪した。
 解説では「ミスをしてしまった」ということを大げさに言う意味だとあった。「ごめんね」というような感じで使われる表現で言葉通りに受けとる必要はないのだ。
 また同じ講座の3月第48回には「もう、殺されたいの?」というのもあった。親しい相手に怒りやいらだちを感じたときに使い、韓流ドラマではよく聞かれる台詞だという。これも大げさな表現の一つだ。
 朝鮮の歴史でも「死に値する罪を犯した」が使われた。.白村江の戦いの頃だ。新羅と唐の連合軍は百済を攻めた。同時に新羅は北部でこれまた唐と組んで高句麗を攻めた。しかし同時に高句麗の残党と組んで唐の占領軍を攻撃した。新羅王はそのことで唐に「わが罪は万死に値する」と国書を持って謝罪するが、高句麗が滅んだ後では、既に没している唐の前皇帝との間で「大同江以南は新羅に」という約束があったと言い始めた。
 この場合でも「万死に値する…」は単なる枕詞みたいなもので実質は何もない。そう、韓国は約束はしても後で平気で破るそのような国なのだ。今に始まったことではないのだ。
 このことを知っていればチェ・スンシルが後で検察を罵倒するのも当然だと思う、何も驚くことではないのだ。ところで「史に値する罪を犯した」と言ったときに、その意味を解説したマスコミはあったのだろうか。新聞社としては言いづらいかも知れないから、その時はそれいつもの手、識者の口を借りてその発言の意味合いを解説したらどうか。
 まあ韓国の言うことは昔も今も信用がおけないことに変わりはないが。朝鮮語の「約束」は「一時の方便」だと、室谷克美、『日韓がタブーすにする半島の歴史」の147ページにはある。なるほどそうか。「慰安婦」日韓合意も「一時の方便」と思えば納得がゆく。朝鮮の歴史での「万死に値する…」も室谷氏の本による。

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