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zoom RSS 北朝鮮がグアム包囲と称して4発のミサイル発射表明。本気でやる気か。アメリカは黙っていないだろう。

<<   作成日時 : 2017/08/10 12:13   >>

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 北朝鮮の戦略軍司令官は中距離弾道ミサイル「火星12」を4発同時に発射する計画を検討していると表明した。しかもグアム島周辺30〜40キロの水域に着弾させるというのだ。
 着弾範囲を絞ったことで北朝鮮はミサイル発射の精度を誇示しアメリカを牽制するつもりのようだが、逆効果にならないだろうか。もし本気で実際に発射したらアメリカはとうてい黙っていられないだろう。
 グアム島は観光地として有名だが、アメリカのとっては西太平洋での軍事基地として最重要地点の一つだ。現にアンダーソン基地からは戦力爆撃機B1が朝鮮半島上空に飛来している。自衛隊や韓国空軍との合同演習も行っている。
 北朝鮮は今月中旬までに作戦計画を終わらせ金正恩の発射命令を待つばかりでいる。発射されれば島根、広島、高知の上空を通過する。飛行距離は3356.7キロ。飛行時間は1065秒(17分45秒)だという。これほど細かな数字を発表しているからにはよほどの自信があるからだろう。
 地球儀上で北朝鮮の発射地点らしいところとグアムを糸で繋ぐと確かに中国地方と四国地方の上を飛んで行くことが分かる。紙の地図では分からないことも地球儀なら分かる。
 北朝鮮は本気で4発発射するつもりなのだろうか。それとも単なる牽制のつもりなのか。どうやら本気のようだ。ではいつ発射するか。今までは何かの記念日に発射した例が多いので、調べてみると、
 8月15日、「祖国解放記念日」。少し早すぎるか。8月25日、「先軍節」、金正日が先軍政治を始めた日。9月9日、「建国記念日」、北朝鮮という国ができた日とされる。このうちでは9月9日当たりが一番可能性が高いか。
 北朝鮮の威嚇に対してトランプ大統領は「北朝鮮は炎と怒りに見舞われる」として、軍事的対応も辞さない構えだ。4月頃の緊張よりも今の方が高まっているようだ。
 日本はどうするのだ。もし北朝鮮が予定通りにミサイル4発発射し目的地点に到達させたら、日本に向けられているミサイルも正確に目標地点に落下するだろう。それに対する備えはできているのか。数百発のミサイルをすべて撃ち落とすことなどできやしない。はたしてどれくらい落とせる能力があるのだろうか。この方がいわゆる「日報」がどうのこうのよりもはるかに重大なことなのだが。

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