ウイスコンシン州の選挙で当日登録、当日日付の郵便投票合わせて70万を超えないと最初の投票数の数字と合わない。そんなに追加の投票があったのだろうか。
昨日の続きで米大統領選のウイスコンシン州の投票について気づいたことがあったので追加して書きたい。
昨日は当日登録と当日日付の有効投票が30~40万くらいあるだろうと書いたが、どうやら計算違いだったようだ。
投票日後の最初の投票数はfacebookで3,289,143だった。その後州選管が登録数は3,684,726だった。この時点での投票率は88%だった。強制なしにはあり得ない数字なので、ウイスコンシン州の投票率はSTATISTAの75.8%を採用する。それにfacebookでの投票数、3,289,143を使う。全投票数の75.8%がこの数字を超えるのには登録者数がどのくらいかを調べるのだ。当日登録と当日日付は当然だが、全員投票したはずだ。概数が分かれば良いので区切りの良い良い数字で計算してみる。
4300000×0.768=3259400
4400000×0.768=3335200
つまり、投票数が4,400,000近くにならないと3,289,143を超えない。選管発表の登録者数は3,684,726だから、追加登録数は720,000くらいでないとダメだ。だが果たして70万超の追加があったのだろうか。ウイスコンシン州の全投票数が分からないのでなんとも言えないのだが、この数字かなり多くはないのだろうか。他の州でも同じ事が起きているのだろうか。なお440万は州の人口比では57%くらいでまずは妥当な数字かも知れない。
というわけで、すっきりしない。とにかくアメリカの選挙制度は分からない、州ごとに違うやり方をしているからだ。それに期日前投票も開始が早すぎる、10月10日頃の期日前投票の写真を見たことがある。アメリカの大統領選挙にはオクトーバー・サプライズがつきものだという。あまり早いとそれが出る前に投票が済んでしまっている。サプライズがあったときには投票は既に済んでいるのだ。投票所での投票が原則だろう。
次の選挙までに制度を改革するのだろいか。多分しないな。アメリカは新しくて古い国なのだ。
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