中国の人肉調達係、人肉加工場、屍肉を運ぶ軍隊、食用人間を飼育する係。これが中国だ。

 敵に城壁の囲まれ食糧が尽きたとき、やむを得ず死者の肉を食することは洋の東西を問わずあった。しかし中国はそんなものでは終わらない。
 中国の軍隊では食糧は原則的に現地調達だった。昔はもとより中華民国になってからも同様だったという。戦争では中国の大多数を占めていた農民もかり出されるから、農地は荒れる、それに軍隊はあらゆる物を食いつぶして移動する。食えなくなった民衆も流民となって移動する。ますます食糧が不足する。
 食糧が不足すると最後に狙われるのが人間の肉だ。食糧不足の折には人肉は豚肉や馬肉より安く売られる。簡単に手に入るからだ。唐の末期のある将軍は「人肉以上においしいものはない。至るところにあるぞ。何も心配することはない」と言って兵士を叱咤激励した。
 最初に食う人肉は敵兵だ。次に民衆そして戦友だ。「骨肉相食む」という言葉は、親子・兄弟などの血縁の者同士でも争いを指すが、文字通りと受け取っても良いのだ。国共内戦時にも起きたことで、決して昔のことではないのだ。
 唐はその当時としては世界でも最先端の文化を誇ったが、その時代が一番食肉が盛んだったのだ。唐時代の黄巣の乱では黄巣軍は民衆を捕らえて食用にした。そしてそれらを「しょう(春の日の部分が臼)磨砦(読み:しょうまさい)」という巨大な石臼に入れて骨と一緒に細かく砕いて食用にして日に数千人を食べたというからなんとも恐ろしい。
 また軍があるいは反乱軍は携帯食として、「乾屍=乾燥人肉」、「塩屍=塩漬け人肉」を持って移動したという。極めつきは軍中で食用人間を飼育する係「宰殺務」があったことだろう。中国の五代時代(907-960年)にある城が包囲され食糧が尽きたので、民衆は粘土を食べ、軍人は民衆を食べた。このときに将軍は「男女強弱を選び分けて、麹麺で飼い、屠殺して軍用に充てた」という。まさかとは思うが有名な歴史書『資治通鑑』に書かれていることで、ウソとは言えない。唐の最盛期には東西の交易が盛んでアラビアの商人たちも大勢行き来していた。かれらの記録からも中国人の食肉習慣ははっきりと分かる。
 このような中国の実態を知ると、死刑執行後直ちに内臓が取り出されて臓器移植に使われそれで儲けている奴がいるという話を聞いても少しも驚かないで済む。
 こんなおどろおどろしい話はもう止めよう。詳しいことは昨日も書いたが、黄文雄。『戦争の歴史・日本と中国』を読んで欲しい。
 中国は事ある度に日本を非難する。たとえば日本は日中戦争でひどい事をした、南京30万人虐殺しただろう、3500万人が死んだぞ、どうしてくれるという根拠のない数字を挙げてくる。しかし中国の共産党政権にとっては日本軍は恩人だったという毛沢東や鄧小平のことばを除いても、中国を一言で黙らせることができる。それは「中国人みたいに人喰いはしなかったぞ」だが、これで黙るようなら中国人ではないだろうなとも思う。
 

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