世界のCo2排出量は中国、アメリカ、インドの3国で半分を占める。だからこの3国特に中国とアメリカが減らせば問題解決なのだ。

 昨年開かれるはずだったCOP26グラスゴー会議が、いわゆる新型コロナの影響で今年になった。この会議には各国首脳が集まりそれぞれCo2削減のための方策を述べた。たが中国の習近平主席は出席せず、2030排出量をピークアウトすると言うロードマップを示したのみだ。
 ところで世界各国のCo2排出量はそれぞれどれくらいなのだろうか。次にそのグラフを示す。URLをクリックした方が簡単に出せる。

 https://www.ene100.jp/zumen/2-1-4

  2-1-4.jpg

 ご覧の通り2018年の世界のCo2排出総量は335億トンだが、中国、アメリカ、インドで252億トンを排出している。実に75%だ。だからこの3国が1割減らせば問題は解決するのだ。
 中国は2030までにピークアウト、2060年にはゼロにすると言っているが中国の約束ほど当てにならないものはない。達成できなかったら努力はしたが様々な理由をつけて出来なかったというだけだ。他国が必死で削減しているのに中国だけは30年までは増えても良いと言っているようばものだ。その間に着々と軍備を増強し続けるのだ。騙されてはいけない。
 一人当たりの排出量はアメリカが圧倒的に多い。大型ハリケーンが襲うとこれも温暖化のせいだとエネルギー消費を減らさねばならないと言うのだが、すぐに忘れてしまう。
 日本は石炭発電量が多いというので、EUなどは非難するがドイツとはどっこいどっこいだ。ドイツは石炭発電を少なくしても他国の原発で発電した電気を買えば済む。ドイツを見習えと日本のいわゆる環境運動家は言うが、このような事情を知っているのだろうか。日本の石炭発電は世界でCo2排出量が一番少ない。だからインドなどに輸出すればCo2削減には一番効果的なのだ。自分の都合で他人にまで干渉するのは間違っているのだ。




  







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